電磁フィーダ F形 |
■ホッパとその取付例 |
ホッパの形狀は、フィーダの供給能力を決定する重要な要因です。形狀いかんでは所定の供給能力が得られなくなるからです。そこで、経済的でしかもフィーダの能力を100パーセント発揮させるための理想的なホッパ設(shè)計(jì)には、次のような點(diǎn)を考慮する必要があります。 |
1. | 材料の流れをスムーズにするため、図の後壁角αは60°以上。同じく前壁角βは(α-5)°としてください。 |
2. | ホッパはT寸法部(喉部)にブリッジが生じやすく、そのためT寸法は… |
●粒子徑がふぞろいな材料に対しては、最大塊の2.5倍 | |
●比較的粒子徑がそろっている材料に対しては、最大塊の4倍としてください。 | |
3. | ゲートの開度Bは最大塊の2倍を最小とし、要求される能力に比例して大きくします。 また、Bは材料層厚dの1.2~1.5倍が標(biāo)準(zhǔn)です。dは次の式より求められます。 ![]() |
4. | ホッパ開度W寸法は、粒子徑がふぞろいな材料に対しては、最大塊の2.5倍とし、比較的粒子徑がそろっている材料に対しては、最大塊の5倍としてください。 |
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